学部向けFAQ

教育・カリキュラムについて

弘前大学医学部医学科のカリキュラムの特徴は何ですか?

本学科のカリキュラムは「診療参加型教育」「地域医療教育」「少人数教育」の3つを大きな特徴としています。1年次から医療現場を見学する「早期臨床体験実習」が始まり、3年次には教員とマンツーマンで研究を行う「研究室研修」、5・6年次には医療チームの一員として診療に参加する「臨床実習(クリニカルクラークシップ)」など、実践的なカリキュラムが組まれています。

教育・カリキュラム

学生のうちから「地域医療」の現場に出る機会はありますか?

はい、豊富にあります。1年次の「早期臨床体験実習」では、附属病院だけでなく地域の福祉施設等にも赴きます。3年次の「社会と医学、行動科学実習」では地域住民の大規模健診である「岩木健康増進プロジェクト」にスタッフとして参加します。さらに6年次には、県内のへき地医療実習病院にて4週間の「地域(へき地)医療実習」が義務付けられており、生きた地域医療を肌で学ぶことができます。

臨床だけでなく「研究」に興味があります。学部生でも研究に携わることはできますか?

可能です。本学では「リサーチマインドの育成」に力を入れており、3年次に約半年間、研究室に所属して研究の基礎を学ぶ「研究室研修」があります。基礎研究者や臨床医からマンツーマンで手ほどきを受け、成果を全国学会や英語で発表する学生もいます。

入試・学生生活について

青森県外の出身ですが、入学者に地域的な偏りはありますか?

いいえ、全国各地から多様な学生が集まっています。県外出身者が多数を占めていて、様々な価値観を持つ全国の仲間と切磋琢磨できる環境です。

入学者データ詳細

入学試験にはどのような方式がありますか?

一般選抜・総合型選抜Ⅱ・2年次学士編入学の3つのルートがあります。

学部入試情報

医学部で学ぶための奨学金や経済的な支援制度はありますか?

日本学生支援機構の奨学金制度に加え、将来、青森県内の医療に貢献したいという志を持つ方に向けた強力なサポートがあります。一般選抜の「青森県定着枠」、総合型選抜Ⅱの各枠による入学者は、青森県国民健康保険団体連合会で実施している青森県医師修学資金に申請することができます。卒業後、指定医療機関で一定期間勤務することで、この資金の返還が免除されます。
詳細は青森県HPを参照してください。

医師修学資金

キャンパスライフや部活動・サークルはどのような雰囲気ですか?

弘前市は四季が美しく、春の桜、夏のねぷたまつり、秋の紅葉、冬の雪まつりとイベントが豊富です。特に夏のねぷたまつりには弘前大学として毎年出陣し、地域と一体となって盛り上がります。
また、クラブ活動も活発で、ラグビーや競技スキーなどの体育系から、医学部管弦楽団、漢方医学研究会、国際医療研究会などの文化系まで、医療系キャンパスならではの多彩なサークルがあり、縦と横の強い絆を築くことができます。

キャンパスライフ・クラブ活動

卒業後の進路について

卒業後の進路やキャリアサポートについて教えてください。

卒業後は医師国家試験を経て、まずは2年間の「臨床研修」を行います。その後は、弘前大学専門医養成病院ネットワークを活用して地域の拠点病院で腕を磨き「専門医」を目指すコースや、臨床現場で働きながら「社会人大学院生」として博士(医学)の取得を目指すコースなどがあります。弘前大学は、専門医と学位の取得を「車の両輪」と考え、卒前・卒後の一貫した教育でみなさんのキャリアを強力にサポートします。

卒業後の進路