研修・支援

充実の初期研修と、「ネットワーク」が支える専門医育成

卒業後2年間の必須となる初期臨床研修において、弘前大学医学部附属病院では、研修医一人ひとりのニーズに応える多彩なプログラムを提供しています。

さらに、卒後3年目以降の専門医研修(後期研修)では、弘前大学専門医養成病院ネットワークが機能します。大学病院と地域の関連研修病院が強力に連携し、地域全体の多様な医療環境の中で、高度な臨床スキルを持つ良医を育てる体制が整備されています。

働きながら学ぶ「社会人大学院生」へ強力なバックアップ

臨床現場で働きながら学位を目指す道のりは決して楽ではありません。だからこそ、本研究科では学びの壁を取り払う支援を行っています。

およそ20箇所の関連病院等と大学を「双方向テレビ会議システム」で結び、遠隔地の病院に勤務しながらでもリアルタイムで講義を受講できる環境を整備しています。また、優れた学位論文をまとめた場合は、通常の4年ではなく3年または3年半で早期修了できる「修業年限短縮制度」も用意されており、みなさんの努力を全力で後押しします。

優れた成果の評価「修業年限短縮制度」と「表彰制度」

修業年限短縮制度

通常4年間の博士課程ですが、優れた研究業績を上げた者で、かつ、入学をしてから休学をしていない者は、修業年限短縮の資格審査申請を行うことができ、認定された場合には3年または3年半で早期修了し、博士(医学)の学位を取得することが可能です。毎年複数の学生がこの制度を利用して早期修了を果たしています。

学術賞・学術奨励賞

優れた研究成果を挙げた研究者や、国際誌に優秀な論文を発表した若手に対し、「弘前大学医学部学術特別賞」や「学術奨励賞」を授与し、研究への意欲(モチベーション)を大学全体で高めています。

経済的・学術的な「資金支援制度」

経済的な不安を軽減し、研究活動を後押しするための制度も充実しています。

唐牛記念医学研究基金

本学独自の研究支援として、有望な研究プロジェクトに対する助成金(唐牛記念医学研究基金)を交付し、若手研究者の挑戦を資金面からも力強くバックアップしています。